2011年6月30日木曜日

民主党大不況 メモ

中川八洋談:「地球温暖化」の原因として人為的CO2排出仮説は、科学的にはまったく証明されていない。あからさまに否定する科学者の方が世界においても多数である。米国は2001年、京都議定書を離脱したが、この離脱こそは、科学的に正しい。(民主党大不況 207ページ)
posted at 15:23:01
中川八洋談: 安倍(元首相)の内政も左翼傾斜はいちじるしく、「北朝鮮人」大前研一が考案した、日本国を解体して地球から消してしまうのが目的の道州制に魅かれ「道州制ビジョン懇談会」を立ち上げた(2007年)。道州制の推進者は全員、極左翼で自民党支持者は一人もいない。(同287ページ)
posted at 15:33:28
中川八洋談: ロシアと通牒して橋本(元首相)をそそのかして、クラスノヤルスク合意のお膳立てをしたのは、「ロシアの工作員」鈴木宗男と佐藤優であった。(同 296ページ)
posted at 15:39:09
中川教授談: 民主党政権をつぶすこと自体が、日本国を救うためである(民主党大不況 302ページ,2010.7) RT @dreamkid03: 今以って民主党を支持されているみなさん。そんなみなさんが続々?とリムーブされていますが(笑)、折角の機会です、何故民主党を支持するか、
posted at 15:52:58
中川八洋談: 研究すれば、民主党とは、かつてのローマ帝国を喰らい尽くす"侵略してきた北方蛮族"のようなもので、「日本病」にかかった病人である日本国の最後の体力や免疫を破壊し尽して死に至らしめようとしていることが判明する。(民主党大不況 302ページ)
posted at 15:59:08
中川八洋談: 1970年代の半ば、三木武夫は首相になるや、マルキストの永井道雄を文部大臣に据えて、初めて「ゆとり教育」を導入した。次代の日本人の学力を低下させ、日本の技術革新力を剥奪して、国際競争力を低下せしめ、日本経済を破綻させるのが狙いであった。(民主党大不況 336ページ)
posted at 18:33:30
中川八洋談: 男女共同参画審議会メンバーの過半が共産党員である事実において、それを全面的に廃止し、1994年に遡ってすべてを白紙にするのが保守政党の本来であるはずだが「女遊びが職業で、総理大臣の職務が趣味」の橋本龍太郎には、そのような見識はなかった。(民主党大不況 294ページ)
posted at 20:36:51
中川八洋談: 日本では、新聞やテレビに出てくる学者・評論家は、三流学者にもなれなかった「知における石ころ集団」である。だが自民党議員は「有名である」という理由だけで、この知も学もない学者・評論家の話を拝跪して聞く。(同 294ページ)
posted at 20:44:32
中川八洋談: 自民党国会議員で、英米の政治家のように学問的な書籍を読むものがほとんどいないのは、レベルが低すぎ、「知の下層民」だからである。
posted at 20:46:27
中川八洋談: (日本の出生率が下がった)第一の原因は、社会保障制度の過剰な充実。それが、老後保障を自分の子供や孫に頼む旧来の伝統的慣習を、不要にしてしまったからである。とすれば社会保障制度の縮小・削減か全面廃止かが、人口維持の最高に確実な政策である。(同 327ページ)
posted at 20:53:43
中川八洋談: コミュニズムで作られた、平成日本が制定した共産革命法の「男女共同参画社会基本法」「少子化社会対策基本法」「次世代育成支援対策推進法」は、日本国の日本民族を死に至らしめるものとなっている。(同 332ページ)
posted at 20:59:12
中川八洋談: 学問ではないケインズ経済学が、不幸にも、ケインズ経済学が必ず決定的に負に作用する<大衆化時代のデモクラシー>と遭遇して化学反応をおこし、一国の経済をじわじわと破壊する劇薬となった(同 254ページ)
posted at 21:07:37
中川八洋談: マルクス経済学は、グノーシス派を中核にキリスト教やユダヤ教を下敷きにした新種のカルト宗教だったが、ケインズ経済学もそれに近いことがわかる。(同 256ページ)
posted at 21:13:42